現在のメインノートの
mouse computer LB-D701S
のエクスペリエンスインデックスを確認すると、最低のサブスコアが5.9で、グラフィックスと、ディスクのパフォーマンスが足を引っ張っているのが分かります。
グラフィックは交換できないですが、ハードディスクをSSD化することは出来なくはない。
OSは64ビットのProfessionalですが、グラフィックは、差額が大きかったので標準グラフィックです。
交換するSSDは、
Crucial M4-CT128M4SSD2 128GB
にしました。
新品なので、まずはディスクの初期化。
SSDのファームウェアのバージョンを確認すると 0002 のようです
ファームウェア0002での、エクスペリエンスインデックスと、ベンチマーク。
impressの記事で
ファームウェア更新でCrucial m4が高速化、実測500MB/s越え
とのことなので、ファームウェア0009にアップデートすると、SSDの性能向上を見込めるらしいのでアップデートしてみようと。
ISOイメージをいちいちディスクに焼いて終わったらゴミにするのももったいないので、crucial Realssd C300のファームウェアアップデートの時と同様の方法で、USBメモリーにファームウェアアップデート用ISOイメージをインストールしファームウェアアップデートを実施。
注 ファームウェアアップデートを失敗してファイルが飛んだり、文鎮状態になったりして、ファイルが読み込めなくなる可能性も有るためバックアップは必須です。
(FW0009は不具合があるそうで、対策ファームのFW0309出ています。)
ファームウェア0009での、エクスペリエンスインデックスと、ベンチマーク。
エクスペリエンスインデックスは変化なしでしたが、ベンチマークの結果500MB/sには届いていませんがリードが全体的に向上しました。
ちゃんとAHCIになっているのは確認したけど、ノート用のチップセットは若干性能低いのですかね?
蛇足。インテルのグラフィックカードドライバーのアップデートを見つけたのでアップデート
一番低かったWindows Areoのデスクトップパフォーマンスのエクスペリエンスインデックスが5.9から6.6に向上しました。
【送料無料】CrucialRealSSD C400 CT128M4SSD2 (SSD/128GB/SATA/2.5インチ)【smtb-u】 |
0 件のコメント:
コメントを投稿