2011年9月23日金曜日

Crucial M4 CT128M4SSD2 128GBのファームウェアアップデート

現在のメインノートの
 mouse computer LB-D701S
のエクスペリエンスインデックスを確認すると、最低のサブスコアが5.9で、グラフィックスと、ディスクのパフォーマンスが足を引っ張っているのが分かります。
グラフィックは交換できないですが、ハードディスクをSSD化することは出来なくはない。
OSは64ビットのProfessionalですが、グラフィックは、差額が大きかったので標準グラフィックです。

mouse computer LB-D701S エクスペリエンスインデックス


交換するSSDは、
 Crucial M4-CT128M4SSD2 128GB
にしました。

新品なので、まずはディスクの初期化。

コンピューターの管理
新品SSDのディスク初期化


SSDのファームウェアのバージョンを確認すると 0002 のようです

M4-CT128M4SSD2 128GBファームウェアバージョン


ファームウェア0002での、エクスペリエンスインデックスと、ベンチマーク。

M4-CT128M4SSD2 128GB FW0002エクスペリエンスインデックス
M4-CT128M4SSD2 128GB FW0002ベンチマーク


impressの記事で
 ファームウェア更新でCrucial m4が高速化、実測500MB/s越え
とのことなので、ファームウェア0009にアップデートすると、SSDの性能向上を見込めるらしいのでアップデートしてみようと。

ISOイメージをいちいちディスクに焼いて終わったらゴミにするのももったいないので、crucial Realssd C300のファームウェアアップデートの時と同様の方法で、USBメモリーにファームウェアアップデート用ISOイメージをインストールしファームウェアアップデートを実施。
 注 ファームウェアアップデートを失敗してファイルが飛んだり、文鎮状態になったりして、ファイルが読み込めなくなる可能性も有るためバックアップは必須です。
FW0009は不具合があるそうで、対策ファームのFW0309出ています。)


ファームウェア0009での、エクスペリエンスインデックスと、ベンチマーク。

M4-CT128M4SSD2 128GB FW0009エクスペリエンスインデックス
M4-CT128M4SSD2 128GB FW0009ベンチマーク

エクスペリエンスインデックスは変化なしでしたが、ベンチマークの結果500MB/sには届いていませんがリードが全体的に向上しました。
ちゃんとAHCIになっているのは確認したけど、ノート用のチップセットは若干性能低いのですかね?


蛇足。インテルのグラフィックカードドライバーのアップデートを見つけたのでアップデート

INTELグラフィックカードドライバーアップデート


一番低かったWindows Areoのデスクトップパフォーマンスのエクスペリエンスインデックスが5.9から6.6に向上しました。


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