特徴(AD9833データシートより)
IC単体は10ピンのSOPのパッケージしかなく、DIY工作で使用するには使い辛く、クロック等も実装した単体モジュール基板がよく見るものではグリーン、パープル、ブルーの3種類があり各実装部品に違いがあり価格はどれも似たり寄ったりで一番豪華そうな?アマゾンで見けたグリーンのレジストのAD9833モジュールを購入してみる
案の定、大陸方面からの送付でモジュールのみで回路図無く、検索しても回路図関連の情報は見つけることが出来ず・・・・・・ データシートとテスターで当たるしかないか~
■ICを確認する
構成の概略は、AD9833 からの波形出力を、ポテンショメーターのMCP41010で(可変)分圧し、オペアンプAD8051で6.1倍に増幅している
DA9833の出力波形のピークtoピークが約600mVなので最大で3600mVの幅の波形が得られる?
1,D 68
こいつは今回の主役AD9833な事は事前確認済で、じゃなかったらD68がAD9833なんて、んなもん分かるか**!!
ピンアサイン 参照元:AD9833データシート
2,8051
検索するとインテルの古プロセッサーとか、そのアーキテクチャをピーでガーした大陸製モジュールの情報ばかり出てきて「8051 5pin」的なワードの画像検索で「RF8051XF」という1chオペアンプが引っかかる、オリジナルは「AD8051」らしい?
最近、AIの学習素材妨害対応なのか?googleの画像検索での表示件数が少なくて、検索エンジン側が確度が高いと絞り込んだものしか出てこないからそこから外れるものを、自力で探しだすなんて事が出来なくなってって困る
こいつはMCP41010で抵抗分圧された出力を非反転増幅で約6倍に増幅している
ピンアサイン 参照元:AD8051データシート
3,41010
擦ったり光の加減を変えたりしてなんとか「41010」と書いてるのが分かる「41010」だけでは靴の情報とか関係のない情報ばかりで、基板からSPI接続のICのようなので「41010 SPI」で、「MCP41010」に行き当たり8ビット分解能の10kΩデジタルポテンショメーターと判明
ピンアサイン 参照元:MCP41010データシート
4,CTS23CB3
AD9833用の基準クロック発振器(25Mhz)
■arduino Uno R3との接続
なぜかSPI通信はデバイスによってピン名称が違っていてただでさえメンドクサイところに、この基板モジュールはAD9833への実接続ピン名とシルクスクリーンの表記が合っていないという罠、で、MCP41010の接続とも整合性が無いという 罠
これ、ICの仕様書までで実配線を確認しないと FSY=FSYN、DAT=SDATA、CLK=SCLK との思い込みで接続して動かない〜 なんて事になるかと?
プログラム上でどちらも制御したい場合は、物理的に接続を変えるか、基板の改造が必要になると思われる
MCP41010は無かったことにして、Voutから引っ張り出した信号を外で増幅した方が良さげ?
電源とGnd系は省略した表
| シルクスクリーン | AD9833 | arduino | MCP41010 | arduino |
| FSY | SDATA : pin6 | D12 : MISO(Master In Slave Out) | ||
| CLK | SCLK : pin7 | D13 : SCK(Serial Clock) | SCK : pin2 | D13 : SCK |
| DAT | FSYNK : pin8 | D* : 任意のデジタルピン | SI : pin3 | D12 : MISO |
| CS | CS : pin1 | D* : 任意のデジタルピン | ||
| VOUT : AD9833の生出力 | Vout : pin10 | PA0 : pin5 | ||
| PGA : オペアンプAD8051で非反転増幅された出力、MCP41010の抵抗分圧値を変更することで出力幅を任意変更可能 | ||||
解析で疲れたので動作確認は後日!?









