2024年2月16日金曜日

PicoScope2104をWindows11で動かしてみる

アクセスログを見ていたところ
 PicoScope2104 Windows11
とかいう検索ワードを見つけ、検索必要なレベルで動かないのだろうなーーーと

ま、Windws XPあたりで動かしていた15年ぐらい前に購入したハードなので、簡単にWindows11で動くわけがない!?ドライバー何たら遊びして暇つぶし実験するにはいいかも?
Picoscope2104

久しぶりに、Pico Technology(https://www.picotech.com/)のページにアクセスしてDownloadから適用機種を探してみるも一番古いものでもPicoScope2204Aというのは、しょうがないですね
PicoScope2204A Soft

Windows10でも使えていた保存してある古いソフトを引っ張り出してきてインストールして動きましたなんて話では面白くないので、ダメ元でPicoScope2204A用のソフトPicoScope7.1.21をダウンロードしてインストールしてみる

ソフトのインストール後にPicoScope2104を接続し、デバイスマネージャーを確認したところ
PicoScope2104 Windows11
「PicoScope 2000 series PC Ocilloscope」と、自動認識

コレ、何もしなくても動くのでは?
PicoScope7.1.21
あっさり動き、拍子抜け
ちなみに人体の表皮の波形ですが50Hzの交流、これ間違いなく商業電力が人体になにかしらを及ぼしているのでは?


今どきのインターフェースに変わりすぎて、逆に良くワカランという問題?は、あるのだけれども問題無く動くじゃん

2024年2月9日金曜日

ある日突然Wifiルーター(Aterm WG1200HS4)の5GHz帯の接続が勝手切断され接続可能一覧にも表示されなくなり、接続変更先の2.4GHz帯は激遅になる

家のWifi接続が突然遅くなり、接続先を確認したところ5GHz帯のチャンネルに繋いでいたはずが、なぜか2.4GHz帯に接続変更されていて、5GHz帯のチャンネルが一覧に表示されず
集合住宅だから、周辺の部屋で強力な電波でもぶつけられたか?とも思ったものの、一応通信できている2.4GHz帯もおかしく久々に携帯の3Gテザリングかよというぐらい遅い

とりあえずルーターを再起動させようと、電源を引っこ抜き、数分後に電源を入れなおす、で、数日は問題なかったものの結局再発

Wifiルーターが壊れたか?とAterm WG1200HS4の蓋を開けてみてみるとICの発熱が気になり、指で触れると熱っつと
Aterm WG1200HS4 殻割 中身
昔使っていたP社やI社のルーターもICの熱暴走疑いで買い替えしたし、WifiルーターのICって時間がたつと発熱が多くなり壊れる罠でも仕込んであるのかと疑いたくなる。


とりあえず放熱対策をしてみるか?
暫定なのでICに放熱版用のシリコンパッドを張り、ショート対策のシリコンパッドも追加して、ヒートシンクを探すのが面倒だからとその辺に転がってたアルミの塊を置いてやる
Aterm WG1200HS4 熱対策
Aterm WG1200HS4 熱対策
暫定的な放熱対策をして、約1週間5GHz帯の切断不具合も再発しないし、体感できるような2.4GHz帯の速度低下も見られないので、熱暴走が原因だったということにしておく

ルーターの寿命が近くなると、なぜか5GHz帯が先につながらなくなるんですよね~
数年毎に不調になり買い換えているのだけれど、毎回本体のメーカーを変えているのに、遅かれ早かれこのパターン

冬の間はいいとして、夏までにはWifiルーターを買い換えようと、テキトウなルーターを欲しいものリストに入れてセール待つ

ま、不調で買い替えが必要になる頃にはWifiの規格も新しくなっているから最新の廉価版を数年おきに買い替えするのがいいと思わなくもない。