時々電子工作,JUNK PC等遊び: ヘッドフォン、スピーカー、マイク

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2014年1月12日日曜日

100均Seria（セリア）のヘッドフォン

ここ数ヶ月通勤用に使っているカナルタイプのヘッドフォンです。

100均のSeria（セリア）で購入したものです。

一応、高音質と謳っていることもありポータブルプレーヤーに付属で付いてくるヘッドフォンよりは、いい音がするかなと。ざっくり10倍ぐらい価格がするものよりは確実にいい感じｗ

確かに音楽を聞こうとすると、高音域の音域が狭いと実感することも有りますが、バランスは悪くないので、会話メインのPodcastを聴くには必要十分な感じ。

また、今まで色々とヘッドフォンを購入している中でもコードの表面が布地のものは初めてだったのですが、使ってみるとコードが寒さで固くなることもなく、皮膚に触れて冷やっとすることもなく、逆に汗でベトつくこともないので装着感はいいなと。

通勤使用では、Podcastがメインで殆ど音楽は聞かず、電車の中で高級ヘッドフォン使っても有り難みも少なく、数ヶ月も使うと断線することも多いので、オイラ的には必要十分。

2011年6月27日月曜日

片耳Bluetoothヘッドセット「GPH-M100PLUS」を購入し後悔

某通販サイトのセールDMで「通話も音楽もこれ1台♪」と、売り文句につられ片耳タイプのBluetoothヘッドセット「400-HS018」を購入しました。
ちょうどPodcast聞きながら、ながら作業をする用に片耳Bluetoothヘッドセットを探していたところなので調度良かった～
音楽(Podcast)が聞ける片耳ヘッドセットって、なかなか無いんですよ。

サンワダイレクト楽天市場店片耳BluetoothヘッドセットGPH-M100PLUS

注文して次の日には届いたので、iPhone3GSと早速ペアリング

早速Podcastを再生させたら、ヘッドセットからではなく、iPhoneから音鳴ってんじゃん orz
説明書も見ないでテキトウにペアリングしたから？？？

と、取扱説明書を確認したら音楽再生のこと全く書いてないし？？？
対応プロファイルを確認したら、HSPとHFPにしか対応していない、ただの通話専用のBluetoothヘッドセットだーーーー。

オーディオ再生用のA2DPに対応してねぇじゃん！！
やられたよ (T_T)

2010年11月14日日曜日

KOSS KED/20bを購入

iPhone3GSを常用するようになってから携帯用ヘッドホンは消耗品に近い状態の、今日この頃

KOSS KED/20bというヘッドフォンが680円という価格だったので購入してみる。

KOSSと言えば、The plugのように低音がキツメの音というイメージですが、低音寄りな感じは有りつつも安いだけだって高音も伸びず音域が狭く音楽聞くにはバランスが良くない音の感じ。でも、人の話声の領域はそんなに悪くないのでPodcastの会話中心の用途ならば、安いし、これ十分かも？

Podcast中心の通勤時は、コストバランスからKOSS KED/20bでいいかな～と。

2010年6月27日日曜日

ヘッドホン AKG K26P のアームが折れました

携帯用ヘッドホンAKG K26Pのアームが折れました。

ま、以前折れてプラリペアで接着補修してあったんですが、同じところで折れました。
いい加減、後継機のK414Pあたりに買い換えてもいいか？とも思わなくもないですが、K26Pを気に入っているので修理。

このまま前回同様にプラリペアで接着しても、また同じことになるので針金補強を追加しようとピンバイスで下穴開け中。

プラリペア接着面増やしのため接着面を面取

先程穴をあけたピボット部分に針金を差し込み

ヘッドホンを仮組み

可動部が接着されないように注意しながらプラリペアで接着

プレリペアが固まったところで一度可動部を取り外し。
スピーカー側はピボットの軸に引っ掛ける形式なので、ピボット部を先に組み立ててしまうとスピーカーが組み立てられなかったり。

スピーカーの配線のネジレに注意して組み立てて修理完了。プラリペアだけでも1年近く持ちましたが、今回は針金補強を追加したのでしばらく大丈夫だといいな～。

2010年4月25日日曜日

AKG K26Pのヘッドホン断線修理

お気に入りのヘッドホンAKG K26Pを使おうとしたら片方しか聞こえない(*.*)
と、確認したらケーブルの断線を発見。
とっくに外見がほとんど同じK414Pにモデルチェンジしていますが、K26Pを修理して使います。

携帯用で、折りたたみ頻度が高いせいか屈曲しやすいスピーカー側の根元が切れました。

合わせ目と爪の感じを確認しつつテヂカラを使って気合で分解(^●^)

断線しているケーブルを、切断。
ヘッドフォンのケーブルで、同軸ケーブルというのは初めて見ました。AKGのこだわり部分？

ケーブルの先を剥いて、予備ハンダして、半田付け。配線を逆に接続すると位相が逆になり気持ち悪いことになります。

このままでは、ヘッドホンの左右でケーブル長がアンバランスで取回しが邪魔なので、断線していないもう一方も長さ調整のために分解。

ケーブルにスピーカーを、ハンダ付け。

AKG K26P のケーブル断線修理終了～。

消耗部品のイヤーパッドは、K26P、K28NC、K414Pで、共通品のようです。

K414P用交換用イヤパッドAKG AP3-ZK

人気ポータブルヘッドホン AKG K414P【K26P後継機】

2009年2月10日火曜日

Zoom H2でカセットテープを録音整理

掃除をしていたら15年以上前の某FM番組をエアチェックしていたカセットが大量に出てきたので、 Zoom H2 を使い、iPodで聞けるようにMP3化して、カセットは廃棄です。
Zoom H2は、本来生録用のレコーダーですが、ライン端子を持っているのでそこにウィークマンを繋いで録音しています。値段も2万円前後と手頃です。

写真はライン端子と間違えてマイク端子に入力していたり (^^;

元がFM音源、カセットの再生側も10年以上前のウォークマン、時間が約105分なので、初めからMP3で録音。大容量のSDHCカードが有ればWAVEで録音して、編集後MP3化してもいいのですが、編集時の読み込み変換に時間がかかるか、大容量の読み込みに時間がかかるかで、PCの性能が高くなってるので、どっちもどっち？

カセットデッキ側の問題なのですが、録音レベルを確認すると左右で、最大6dBぐらいずれている事も (T_T)

音質求めるなら録音したカセットデッキで、再生ヘッドのアライメントをカセットごとに調整すればいいんですが、メンドクサイんでPC上のデジタル処理で気にならないレベルに合わせて誤魔化します。まぁ、その分ノイズも増えるんですが気にしない(^_^;)

Zoom H2の電池持ち

Zoom H2の電池持ちは、公称4時間？らしいですが、単三のニッケル水素電池を使ってライン端子から録音すると5～6時間は使える感じです。
Zoom H2の使用電池の設定は、ニッケル水素と、アルカリ電池が選べますが、電池の種類に合わせて設定しておかないと録音中に電池切れすると録音中のデータは消滅します。電池の設定が合っていれば、Battery LOWの表示が点滅して録音を終了してくれるのですが、合ってないと突然電源が落ちファイル容量ゼロで消えてしまいます。オイラは一度消えました(T_T)
カセットからの録音だったのでやり直す手間だけでしたが、生録だったら泣きですね。

本人はニッケル水素電池の設定にしていたつもりだったのですが、SDカードを交換すると電池の種類、wavにするかmp3にするか等の設定が消えるようで要注意です。というかSDカードに設定が入る仕様なので、SDカードのSYSフォルダー中にある　MACPRM.ZIF　が設定ファイルになるようです。
逆にその仕様を使うとSDカード毎に録音設定が変更出来るようです。

でも一緒に使ってる、古のウォークマンは単三電池2本で、その2～3倍の時間再生出来るのに今更ながら驚きました。メカ部品が動いている事を考えれば驚異的な低消費電力・・・。