「どうも腹が空いた。久々に天一のこってりラーメンが食べたくてたまらないんだ。」
と、数か月ぶりに某所にある天下一品へと訪れました。
『いらっしゃいませ』かけ声も無く見回すも、席への案内も無くなったようで、空いてる席にテキトウに座れとの事の模様。そのまま店員の前を素通りし席に着くと、以前来たときには有ったはずのメニュー表の代わりに席正面に注文方法がこう書いてありました。
と、数か月ぶりに某所にある天下一品へと訪れました。
『いらっしゃいませ』かけ声も無く見回すも、席への案内も無くなったようで、空いてる席にテキトウに座れとの事の模様。そのまま店員の前を素通りし席に着くと、以前来たときには有ったはずのメニュー表の代わりに席正面に注文方法がこう書いてありました。
『どうか卓上のQRコードを読み込んでください。』
『メニューを選んでください。』
『スープと麺のサイズをえらんでください。』
『麺の固さをえらんでください。』
『除くものをえらんでください。』
『トッピングをえらんでください。』
『カートから注文してください。』
「自分のスマホで卓上のQRコードを読み込み注文しろとはどういうんだ。」
「おそらく店が注文用端末を用意する必要はなくなるということなんだ。」
「それにしても"こってりなみ"だけ言うだけで済む簡単な注文にどうもうるさいことだ。」
『注文はずいぶんむずかしいでしょうがどうか一々こらえて下さい。』
というなのか。
自分のスマホを取り出し、卓上のQRコードからリンクを開いてみたところ、すぐに読み込み中の画面が出てきたものの、店内の不安定な電波環境のせいか、コンテンツが重いのか、しばらく待てども読み込み中表示のままメニューを選ぶ画面が出てきません。
またQRコードの書いてある紙を見かえしたところ
『メニューを選ぶ画面が出てこない場合はリロードしてください』
とも書いてありました。そこで書いてあるとおりにしてみたものの読み込み中のまま変わる気配がありません。
それならばとブラウザを強制終了した上で、再度QRコードの読み込みからやりなおすも読み込み中のまま。
メニューを選ぶ画面が出てくることはありませんでした。
「どうもおかしいぜ。」
周りを見まわすと近くに店員は居たものの注文を受けることは彼らの仕事では無い様子。
いつのまにか、たまらなく食べたかったはず天一のこってりラーメンへの欲求も無くなっており、むずかしい注文 をあきらめて店を出ることしました。
もう二度とこの場所に訪れる無いと思います。
注文のむずかしい料理店 天下一品
『メニューを選んでください。』
『スープと麺のサイズをえらんでください。』
『麺の固さをえらんでください。』
『除くものをえらんでください。』
『トッピングをえらんでください。』
『カートから注文してください。』
「自分のスマホで卓上のQRコードを読み込み注文しろとはどういうんだ。」
「おそらく店が注文用端末を用意する必要はなくなるということなんだ。」
「それにしても"こってりなみ"だけ言うだけで済む簡単な注文にどうもうるさいことだ。」
『注文はずいぶんむずかしいでしょうがどうか一々こらえて下さい。』
というなのか。
自分のスマホを取り出し、卓上のQRコードからリンクを開いてみたところ、すぐに読み込み中の画面が出てきたものの、店内の不安定な電波環境のせいか、コンテンツが重いのか、しばらく待てども読み込み中表示のままメニューを選ぶ画面が出てきません。
またQRコードの書いてある紙を見かえしたところ
『メニューを選ぶ画面が出てこない場合はリロードしてください』
とも書いてありました。そこで書いてあるとおりにしてみたものの読み込み中のまま変わる気配がありません。
それならばとブラウザを強制終了した上で、再度QRコードの読み込みからやりなおすも読み込み中のまま。
メニューを選ぶ画面が出てくることはありませんでした。
「どうもおかしいぜ。」
周りを見まわすと近くに店員は居たものの注文を受けることは彼らの仕事では無い様子。
いつのまにか、たまらなく食べたかったはず天一のこってりラーメンへの欲求も無くなっており、むずかしい注文 をあきらめて店を出ることしました。
もう二度とこの場所に訪れる無いと思います。
注文のむずかしい料理店 天下一品
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