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2010年6月3日木曜日

aitendo製 AVR-USBaspを購入し6pin ICSP接続用ケーブルを自作しました

最近Arduino、Janparinoに興味を持ってイジリ始めたこともあり、aitendo製の安価なAVRライターのAVR-USBaspを購入しました。
通常価格900円のところ決算セールで720円でした。

aitendo AVR-USBasp


Arduino用に接続ケーブルを自作。左からUSBasp純正10pin、自作10pin→6pin変換、自作ブレットボード接続用。

AVR-USBasp用自作ケーブル


10pin→6pin変換ケーブルはコネクターを無理やりハンダ付けして接着剤固め。

AVR-USBasp用10pin6pin変換ケーブル


ブレットボード接続用ケーブルはゼムクリップを切ったものをハンダ付けして熱収縮チューブで固定。各ケーブルにはATmega168のピン番号に対応したテプラのラベルを付けいちいち確認しなくても繋げるようにしておきました。

AVR-USBasp用


作動確認のためavrdudeというソフトと、自作の10pin→6pin変換ケーブルで、JanparinoのFuse Bitと、Lock Bitを読んでみました。

avrduteで、JanparinoのFUSE Bit、Lock Bitを読んでみる


設定を、
 Programmer : USBasp
 Device : ATmega168 m168
 Port : 空白、USBでも動く?

にして無事マイコンボードと通信が出来たようでFuse Bitと、Lock Bitが読めました。

avrduteでjanparinoのフューズビット、ロックビット読み値



10pin-6pinケーブルのピンアサインについて質問が有ったので追記。ピン番号は6pin側の番号で、コネクター面からです。

ICSP接続用AVRプログラミングケーブル