2021年1月4日月曜日

15年ぐらい前のCD-Rを読み込もうといじっていたらWindows10がドライブ自体を認識しなくなる

15年ぐらい前のCD-Rが出てきてたので外付けのDVD-Rドライブで読み込もうとうしたらなかなか認識せず。何度か出し入れしてフォルダーは表示されたもののファイルを選択しようとしたところで応答なしになり固まる。どうしようもなくなり、強制再起動。今度はドライブ自体を認識しなくなり、また再起動するも認識せず。
ハード故障だったら嫌だなと思いつつ、デバイスマネージャーを開いたところDVD-Rドライブのドライバーに警告表示。
開いて詳細を確認すると
このハードウェアのデバイス ドライバーの前のインスタンスがまだメモリ内にあるので、デバイス ドライバーを読み込むことができません。 (コード 38)
> このハードウェアのデバイス ドライバーの前のインスタンスがまだメモリ内にあるので、デバイス ドライバーを読み込むことができません。 (コード 38)
> 
> 以前のバージョンのドライバーがメモリに残っているため、ドライバーを読み込むことができませんでした。

CD-Rを読み込もうとした時の中途半端な残骸がメモリー残っていて、再読み込み出来ない状態?

DVD-Rドライブの事なんて忘れてしまって心機一転して働いてくれと、デバイスのアンインストールを試みる。DVD-RとかのドライバはOS標準だから勝手にインストールされるでしょ?と、無事に削除されUSB接続の外付けドライブなのをいいことにUSB抜き差し、で、結局元のエラー状態のまま
DVD-Rドライブ デバイス プロパティ
デバイスを無効にする→デバイスを有効にする
という操作をしたら再起動しろと出たので再起動。無事ドライブが使えるようになって一安心。
でも相変わらず古のCD-R読み込みは出来ずデータは諦める。


暗所保存していたし傷やカビもないのに読み込み不可とは・・・。デスクトップのドライブで読み込んでみてダメなら諦めるしかなさそう。
以前、数年しか経ってないDVD-Rを読み込もうとして結局読めず、バックアップデータが大量に飛んで泣いた事もあったし、CD-R,DVD-Rはバックアップ手段としてはダメですね。それからは外付けHDDと、データによってはグラウド保存。
ま、光学ドライブはバックアップ手段としてはとっくの昔に見限って数年前まではデータ配布用としてかろうじて使っていた程度で、最近はクラウド上の保存先通知ですませているからホントに使わなくなった。

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