2020年12月5日土曜日

ダイソー300円ペットボトル加湿器(柴犬)を使ってみたら簡単に蒸気が出なかったのでプチ改良

乾燥してきてウィルスの活性が上がる季節になってきたので、加湿器で湿度を上げてやればインフルエンザやコロナ対策の一助になるか?と、試しにDAISO PALSTIC HUMIDIFIERを購入してみる。パンダとか数種類あるところから柴犬を選択。
350ccのペットボトルを探し、水を入れて、USB電源を繋いだけど蒸気が出てこない。
ペットボトルを押して強制的に水を送り呼び水をしてあげるとしばらく蒸気が出ているけど徐々に蒸気が弱くなって消える。
超音波加湿器が300円だもの、しょうがない?

本体を上から見ると超音波の発振部?ホーン?と思われる部品の中央付近が凸状になっていて、怪しい雰囲気???


分解~





超音波ホーンの部分の凹に対して、水分を吸い上げる芯の上側が平で接していない。芯の外側が中より固いので邪魔してホーンにフィットしない感じ?


芯の先端部分の角をテキトウにハサミで切ってホーン部分にフィットするように修正し元に戻す。


呼び水をしなくても蒸気が出るようになったし、自動停止まで蒸気が出るので、いい感じ?


一回電源を入れると4時間弱で自動で停止するのは仕様のようだ?たぶん空焚き防止?で、再度蒸気を出すにはUSB電源を一度切って入れ直す必要がある。
水の消費量は350cc満水で4時間を2回は微妙な感じ。雑菌繁殖防止を考えないといけないので1回使ったところで一度水を捨てて、すすいで、新しい水に入れ直す運用でよさげ?

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