家のWifi接続が突然遅くなり、接続先を確認したところ5GHz帯のチャンネルに繋いでいたはずが、なぜか2.4GHz帯に接続変更されていて、5GHz帯のチャンネルが一覧に表示されず
集合住宅だから、周辺の部屋で強力な電波でもぶつけられたか?とも思ったものの、一応通信できている2.4GHz帯もおかしく久々に携帯の3Gテザリングかよというぐらい遅い
とりあえずルーターを再起動させようと、電源を引っこ抜き、数分後に電源を入れなおす、で、数日は問題なかったものの結局再発
Wifiルーターが壊れたか?とAterm WG1200HS4の蓋を開けてみてみるとICの発熱が気になり、指で触れると熱っつと
昔使っていたP社やI社のルーターもICの熱暴走疑いで買い替えしたし、WifiルーターのICって時間がたつと発熱が多くなり壊れる罠でも仕込んであるのかと疑いたくなる。
とりあえず放熱対策をしてみるか?
暫定なのでICに放熱版用のシリコンパッドを張り、ショート対策のシリコンパッドも追加して、ヒートシンクを探すのが面倒だからとその辺に転がってたアルミの塊を置いてやる
暫定的な放熱対策をして、約1週間5GHz帯の切断不具合も再発しないし、体感できるような2.4GHz帯の速度低下も見られないので、熱暴走が原因だったということにしておく
ルーターの寿命が近くなると、なぜか5GHz帯が先につながらなくなるんですよね~
数年毎に不調になり買い換えているのだけれど、毎回本体のメーカーを変えているのに、遅かれ早かれこのパターン
冬の間はいいとして、夏までにはWifiルーターを買い換えようと、テキトウなルーターを欲しいものリストに入れてセール待つ
ま、不調で買い替えが必要になる頃にはWifiの規格も新しくなっているから最新の廉価版を数年おきに買い替えするのがいいと思わなくもない。
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