冬休み実家に帰った際に、親が愛用している富士通ワープロ オアシスOASYS 30-LX401が調子悪いというので修理しました。
富士通OASYSの電源入れるたびに
「システムディスクを・・・」
と毎回出るので、
システムフロッピーを毎回入れないとワープロが使えないから、メンドクサイ
とのこと。親曰く、システムのフロッピーの読み込みさえ終わってしまえば、ワープロは問題なく使えるらしい???
幸い?眠ると記憶喪失になってしまう以外の不具合は無いようなので、だいたい不具合箇所の予想はついているのですが、故障の症状を確定するために、富士通OASYS電源を入れ、故障の状態を確認してみると・・・
時計が88年 (+_+)
故障箇所は、ほぼRAMのバックアップ電池の寿命とみて99%間違いなし。でも12年以上バックアップ電池がもったのはある意味偉いかも?
どうせ保障はとっくに切れているので、ワープロの中を確認する事にしました。
基板上にバックアップ電池と思われるボタン型のリチウム電池が有ったのですが、一次電池を溶接にするな!! 電池交換メンドクセーダロ!! テメー (-_-メ)
10年以上前の製品なのでメーカー修理自体受けない可能性高いし、メーカー修理受け付けたとしてもメインボードASSY交換で高額請求するんだろこれ?
どうせバックアップ電池だけパーツとして注文しても、交換を想定した作りではないので補修部品は元々ないんだろうな~
というわけでテキトウなリチウム電池に交換してワープロは完治しました。
一次電池ぐらい簡単に交換できるように設計して欲しいものです。
型番は違いますが富士通ワープロ オアシスのバックアップ電池が寿命のようです。
返信削除「テキトウなリチウム電池に交換してワープロは完治しました。」となっていますがどのようにして外しました?
あと、リチウム電池ならば何でも大丈夫なのでしょうか?
電池が寿命と判断されているのであれば、電池を外して電圧測ればいいのではないですか?
返信削除電池を外せば型番が分かると思いますので互換性については自己責任で自己判断するものでしょう。
互換性についてすら自己判断できないなら、修理という名で、トドメを刺すと思いますので触らないほうが良いと思います。
ワープロに関しては全くのド素人なので、いじらずにこのままフロッピーで立ち上げて使いたいと思います。
返信削除アドバイスありがとうございました。