2012年5月27日日曜日

Crucial m4のファームウェアをFW0309からFW000Fにアップデート

今更ながらCrucial m4に、000Fという2012年4月11日付の最新ファームウェアが出ていたのに気がついたのでファームアップしてみる。
 Windows® 7 Updater Application
と書いてある方のファイルをダウンロードして解凍すると
 m4_SSD_Firmware_Update_Utility_000F.exe
というファイルが作成されました。

FW0309までは、ファイルを解凍するとisoファイルが作成されてCDを焼いたり、ブータブルUSBメモリーを作成したりする必要が有ったのですが、WNDOWS7上でファイルを実行すればいいらしい?

WINDOWS7以外用に、
 Manual Boot File for Windows and Mac
と書いてる方ファームウェアをダウンロードするようになっていて、その中身はisoファイルなので今までどおりブータブルディスクを作成してアップデートすればいいみたい。


ファームアップ作業の最中に再起動のためにOSが強制シャットダウンされるので、他に動いているアプリを全部落とした上で、
 m4_SSD_Firmware_Update_Utility_000F.exe
を実行。
ダイアログ画面のようなのが出てくるので、ライセンスをクリックして


License Agreementの内容に同意出来たら、Accceptを押すと


元の画面に戻りContinueを押すと・・・

突然WINDOWS7のシャットダウンが始まる (^^;)

勝手に再起動して、見慣れたコマンドラインの画面が現れて、ファームウェアのアップデートが始まり無事書き換えが終われば、WINDOWS7が再起動。
SSDドライバーの再インストールが終わると、再起動してくれ、とのダイアログが出るので、WINDOWS7をもう一度再起動で終了。

無事、FW000Fにアップデート出来ました。

WINDOWSアプリになっているから、WINDOWS上でファームの書き換えしてくれるのかと思ったら、結局コマンドラインで強制再起動されるので、isoファイルからブータブルディスクを作るという手間が無くなっただけでアップデートソフト本体は一緒。
なので、機器の相性によっては書き換え出来ないとか起きるかも?

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