とりあえずUSB-Cコネクタの固定するハンダが不足気味だったので足すついでに、邪魔なDCジャックを取っ払う
昔々ファームウェアを書き込んで保管していたATMEGA328の向きを確認し、ATMEGA328の1番ピン側の凹と、マイコンボードのソケット側の凹と確認し差し込み USBシリアルブリッジチップがCH340GなのでシリアルポートドライバのCH340/CH341のドライバーをダウンロードして、ノートパソコンにインストール
◆マイコンの電源が入らない
USB-CtoCケーブルでノートパソコンに接続するも電源入らず
電源電圧を見るも電源来ていない
接触不良かとUNO側のUSB-Cケーブルを裏返して刺してみるとONランプとLランプが点灯
PC側のケーブルは裏返しても変わらず、マイコンボード側のUSBコネクタ差し込みだけ表裏があるようだ
他のUSB-CtoCケーブルを試しても同じ挙動で再現性があったものの、PC側がUSB-AのUSB-AtoCケーブルの場合はマイコン側の差し込みに表裏は無ありませんでした
これ、マイコンボード側USB-Cコネクタ端子のCC1,CC2の処理が良くないと起こるやつ
老眼でパターンをちゃんと調べる気が起きないのだけれども、ぱっと見はCC1,CC2それぞれに5.1kΩが独立して繋がっているから問題無いように見えるのだけれども?
ま、マイコン側のコネクタの差し込みを裏返せば使えるし無問題
USB-C対応とみせかけてCC1、CC2の接続がオープンでUSB PD電源だと使えない製品が時々ある
◆ONランプが明るすぎる
ONランプが明るすぎて 目がーーー となり上から紙テープを複数枚貼り付け減光させる
◆プログラムの書き込みができない
とりあえずサンプルのBlinkをそのまま書き込んで動作確認するも書き込みが終わらず……
ATMEGA328の1番ピン側の凹と、マイコンボードのソケット側の凹を確認して差し込んだのだけれども、マイコンの差し込み向きが逆の気が?
他のUNO互換ボードを確認すると、ソケットの凹の位置が逆向きだった
ATMEGA328の差し込み方向をソケットと逆にすると Lランプが点滅を始める
保管してあったのはファームウェアを書き込んで、サンプルのBlinkを書き込んで動作確認まで済ませたマイコンだったようだ
無事使えるようになる