魚眼レンズアダプターでの 一眼レフ 遊びです
普通に写真を撮るのに飽きてきたな~と思っていたら、HOLGA用の魚眼のレンズを一眼レフのレンズにつけて汎用の魚眼アダプターとして使えるというのを聞き試してみました。 FishEye for HOLGA というものです。 p>
その名のとおりHOLGA用として売られている魚眼レンズで、箱はこのアダプターを取り付けたHOLGAを6面印刷した遊び心があるものです。しかも¥7,245(税込) と、ちょっと高いフィルター程度の値段なので試してみるには許容範囲?
手持ちの関係で今回は、初代 EOS KISS Digital の標準レンズで試しますが、レンズフィルターのような形式をとっているので、スッテップアップリング・ダウンリングを併用することで、ほとんどのi一眼レフ用レンズを魚眼・マクロ対応にすることが出来るので色々と遊べます。ただし格好は???(後述べします)
FishEye for HOLGAの中身
左からレンズカバー、魚眼レンズ、マクロレンズ、HOLGA用アダプター。これにレンズを入れておく巾着袋が入ってました。
さらにEOS KISS Digitalの標準18-55mmに接続する場合は、右側の写真の58→46のステップダウンリングが別途必要になります。HOLGA用のアダプターは使いません。ちゃんとガラスレンズで筐体も金属製で重量感があります。
HOLGA用魚眼レンズをEos Kissに接続
こんな感じです。ちなみに、魚眼レンズ・マクロレンズ・ステップダウンリング・EOS標準レンズという接続になっています。ちょっと不恰好な感じがするのはオイラだけかな~
作例?と言える程のものではないですが、うちのミニクーパーを撮ってみました。
- 55mmの望遠側での魚眼撮影 標準状態とあまり変わらないので面白くない(^_^;)
- 18mmの広角側の魚眼撮影 けっこういい感じに魚眼しています。上下が切れててしまっているのが(>_<)
ですが、スッテップアップリングの段数を工夫すれば、まん丸画像になってくれそうです。このへんを見直しすれば当分は遊べそうです。
魚眼レンズ先端の魚眼アダプターを外せばマクロレンズになるのですが、レンズが標準でマクロ対応しているのでピント合わせ辛くなるだけ?だったため省略。
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