メインで使っていた”FUJIFILM FinePix F11”が、時々ご機嫌斜めになるのでデジカメを買いました。
OLYMPUS SP-560UZ
です。
ブログのために、クルマの作業を撮ったりする事も多いので広角・マクロが欲しいとか、サーキット・ダートラ場でクルマが走っているのを撮影するのにズーム・連写が欲しいとか考えての選択です。
連写にするとメモリーカードへの書き込み速度の関係か?画像サイズが小さくなるようですがPCの画面より大きい必要を感じていないので個人的には問題にしてません。
当然、スペックがほぼ同等な上に、xDとSDカードの両方が使えて実売価格が2~3000円安い
FUJIFILM FinePix S8000fd
とかなり迷ったのですが、最後の決め手は手で持った感じやボタンの位置が”SP-560UZ”の方がしっくりきたという理由でこちらになりました (^○^)
OLYMPUS SP-560UZ の付属品
・取り扱い説明書と、ソフトの入ったCD-ROM
・ストラップ類とキャップ
・USB接続ケーブルと、AVケーブル
これに単3アルカリ乾電池が4本付いていました。
充電時間の長い充電器や、容量の少ない充電池が付いて値段がUPするより良心的だと感じました。
新しく買うなら自己放電を余り気にしなくて良いエネループが良いと思います。
OLYMPUS SP-560UZ のUSB、AVポート
ちょっと気に入らないのが、USBポートとAVポートが兼用な関係で、カメラ側のUSBポートとケーブルのコネクターは特殊な形状をしています。
右がUSBケーブルの差し込み口
・カメラ側のUSBポートと、6.5Vの電源接続口
個人的には、分けて汎用性の有るポートにして欲しかったです。
まぁxD対応のカードリーダーがPCには付いているし、ダイレクトプリント(PictBridge)に対応したプリンターも持っていないのでケーブルを使う事は無いと思うので、どうでもいいったらどうでも良かったりする (^_^;)
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