デジカメSP-560uzの電池蓋が浮いてる気がするな~
と、よく見たら電池蓋のところの爪がかけていました。
ロックを時々忘れていたので爪が疲労で欠けたっぽい(T_T) 確実にオイラのせいです。
電池蓋のロックをし忘れると、電池蓋がずれた時に、荷重の入力が爪の先端になって爪の根本の応力が大きくなり破損する感じ?
というわけで、SP560uzは電池蓋のロックし忘れは要注意です。
部品交換をしなきゃと、
部品のを購入したいので何処にいけばいいのかを、オリンパスのサポートに電話して問い合わせしたら
”壊したり、怪我したりする可能性があり保証できないから部品単体の供給は出来ない。”
という欠陥隠す悪質なメーカーに良くある回答。
こちらは、壊れているから部品を購入して修理したいわけで、保証なんてとっくに切れているんですケド。怪我って?疑問だらけ。
デジカメを修理に出するとその間使用出来なくなるし、どうせ保証切れているし、蓋のパーツだけ売ってくれれば交換なんて5分もあれば終わる話なのに、補修部品を購入したいと言っただけで押し問答しなきゃならないの?
こういう回答をするメーカーに限って、修理内容明細の内容デタラメだったり不具合情報隠蔽するし、修理の能力もたいてい低い感じ?で、こういう対応するメーカーに修理出して今だかつで一度もまともな修理されて戻って来た経験が無い orz
ので、すぐに部品があれば数分で終わるような部品の交換で、メーカーにわざわざ送って修理なんてする気にはなれず。
このままでも電池蓋は浮いているけど使えないわけではないので、修理するのだんだんメンドクサクなってきた・・・。
オリンパスがどういうわけかシランケド爪の欠けた簡単に交換できる電池蓋の補修部品を売ってくれないので、ごねるのメンドクサイし、こっちは補修部品買いたいだけだし、同じ部品に交換しても同じ事が起こる可能性が高いので欠けそうだし~ので、補修パーツ購入はあきらめました。簡単に交換出来るような補修パーツを売らないなんて、不具合対策で材質や形状を変えた闇改修用対策部品が存在してるんじゃ?ねぇの?と、
いつもながらメンドクサイエネルギーが臨界点超えしたためDIY修理しようと。
この部分は樹脂一体成形の爪が欠けるぐらい力がかかるところなので、プラリペアあたりで固めただけではすぐに欠けるのが見えています。FRP(繊維強化プラスチック)板でパーツを新規作成するのがベターという判断。
とりあえず基盤の切れ端がちょうどいい厚さだったのでそれをベースに加工する事にします
現物合わせのテキトウ加工で、こんな自作パーツが出来ました。
そのテキトウに作ったパーツに合わせてカメラの電池蓋を削り
接着して、硬化したら周囲を仕上げて終了~。電池交換時以外では見えないところなので塗装は要らないやと。万が一接着が取れた時に塗装してあると邪魔だし。
相変わらずムカツクと仕事が早い(^_^;)
オリンパスから
「どうしても補修部品単体では売れない」
という回答が帰ってくる前に修理が終わってしまいました。
んで、どうしてもって何?って聞いたら
「部品交換で怪我をされると・・・」
何いってんの?と見え見えの苦しい言い訳を延々と繰り返すダケ!!待たせてその回答かよ!!
当たり前の補修部品も買えないようなオリンパス製品は選択しないし、誰にも薦めない。
接着面積も出来る限り広くとったし、FRP板を使ったので、元のものよりは確実に強度UPしているハズ?
これで電池蓋のロックを忘れなければ大丈夫でしょう(^○^)
分解して新品の補修部品に交換するより、ヤスリだノコギリだペンチだ・・・化学薬品まで使って修理する方がよっぽど怪我の可能性高いと思います。
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