Android1.5搭載タブレットのAPAD iRobot E7001(赤LED、9V、アルミ放熱シェル。内部のメインボード基板刻印 MD01-V6.0)をカスタムファーム
Hybrid Relax v1.2 BLACK EDITION
に入れ替えました。
10月8日にリリースされたばかりのE7001(batch2)用、最新カスタムファームです。
説明を読む限り、見た目以外は HBR v1.1 と一緒?のようですが、単純に
格好いい! cool!
で、HBRはキャッシュの圧縮機能等の他に無い機能を持っている、気になっていたCFWだった事もあり、どうしても試してみたい病が発病 (^●^)
ただし、HBR v1.2は、リンク先に
Only for APAD batch 2 red light.
と書いてある通り、batch2用のCFW(Loder3.20)
うちのbatch3?と思わしき?タブン?きっと?E7001かもしれない?だろう?個体(赤LED、9V、アルミ放熱シェル。内部のメインボード基板刻印 MD01-V6.0)では、再文鎮化必須!!
ま、情報集めbatch?の情報は無視して、”RED LED 9V Metal”とか、内部基板印字の”MD01-V6.0”あたりのキーワードなんですが・・・。
というわけで本来ならば、うちの個体には非対応のカスタムファームなので使えないと諦めるところですが、以前知った情報で、
kernel.img
と、Loderにあたる
Rock28Boot(L).bin
2つのファイルを入れ替えたupdate.imgを作成すればbatch2用のCFWも使えるらしい???
ので、その実験もやりたい病?が発病して、発作が止まらない。
注意
不確かな情報と勝手な思い込みから導入を決めたカスタムファームが適合しないものだったりすると、最悪は電源はおろか、PCから認識もしない状態になり公式ファームへ戻す事すらできない”レンガ化””文鎮化”なんて事態になりますので、不動リクスを覚悟出来ない人にはカスタムファーム導入は無理です。
たとえばPCとの接続に使用する”USBケーブルの相性”なんかでもファーム書き換えを失敗して文鎮化します。
更に、LEDの色や、電源電圧、カメラの有無等から識別に使われている?
batch0トカ? batch2トカ? batch3トカ?
という情報はグジャグジャのスパゲッティ状態なので、罠?にハマる可能性が高いです。
その上、E7001やAPadと称して販売されているもの亜種?偽物?が多いらしく見た目が似ていても、
箱が違うから始まり、裏側の楕円のマークが違うトカ、無いトカ・・・・・・基板も何種類かあるようだし(基板印字のMD01-V6.0のv6.0が”バージョン6”という意味ならば、公式???だけで何種類基板有るんだ?トカ)、その上CPUがRockChipではない完全な異物まであるらしく?
混乱に拍車を掛ける(((((((・・;)サササッ
というか、そもそもホンモノって?
赤LEDはBatch2という勝手な思い込みから、batch2用カスタムファームをインストールしようとして、案の定、PCからの認識すらしない完全文鎮化した際、その復活作業用にダウンロード">復活作業用にダウンロードした
Apad_Update_9vRedled-0802-CN.zip
の中に入っている
AFPTool.exe
を使用すればimgの結合だけではなく、imgファイルの分割もできるらしい???
戸次の話 さんの AndroidPAD FWの解凍rockdev、cramfs-tools使い方
を参考にさせていただいて
lefeudedieu-Hybride-Relax v1.2-Black
のupdate.imgを分解して、今まで使っていたのと同じCFW
moddedHKX1.3.3R2
の
kernel.img & Rock28Boot(L).bin
と入れ替え、再結合。
出来上がったupdate.imgを、RKAndroidDM.exeで読み込んでLoder Verが3.27に変わっていることを確認してE7001のファーム書き換え。
成功すれば最初の写真のようなcoolな画面になります。ちょっと使った感じも今まで使った中で一番いいかも?
・時計のウィジェットは邪魔なので反射的に消してしまったので写真には無いですケド。
・HKXと違い日本語のフォントが、中国語フォントベースのようで漢字によっては読めなかったり。
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