2010年10月16日土曜日

ASPIRE ONE AO751 をcrucial REALSSD C300でSSD化してみる

ファンが五月蝿い
 ASPIRE ONE AOA150
と違い
 AO751h
は省電力CPU Atom Z530採用によるファンレスなので、ハードディスク音が気になる。
(ファンは付いているようですが、ファンの音がとても静かなので気がつかなかった。)

AO751は、中古購入なので手元に来た時からメモリー蓋の封印が剥がされていたので、購入時から既にメーカー保証効かないし~
SDD化してしまえば静かになるっしょ。

最近入手しやすくなった
 Crucial/クルーシャル 64GB Crucial RealSSD
です。これならSSDのプチフリを気にしなくてもいいハズ?

Crucial REALSSD C300 64GB

新品のディスクを使うのは久しぶりだったので、
 外付けUSBアダプタで接続し、WINDOWSのディスクの管理で見るとハードとしては認識しているケド???
と、ディスクの管理の使い方を忘れていて、ディスクを有効化してドライブとして認識させるのにちょい引っかかりましたが、テキトウに右クリックしてメニュー漁ってたらなんとかなった。

OSにドライブとして認識させた後、ソースネクストで扱っていた
 Acronis True Image Personal 2
を使用してディスクイメージの転送終了。

でも、A751の電源入れてみたらBIOSを超えたところで、
 コンピュータ ディスク ハードウェア構成の問題のため、Windows を起動できませんでした。
と画面に表示されWINDOWSが起動しない。

AO751をREAL SSD C300交換時に出たエラー


これが出たということは、起動ディスクは認識されていて、起動シーケンスまでは動いているので、WINDOWS XPの設定の問題だからトラブルのうちに入らない。

今回のディスクコピーの際に、領域をケチってリカバリ領域を戻さなかったので起動パーテーションの番号が変わったダケ

SSDを別のPCに接続して、ルートディレクトリーにあるboot.iniを編集。

起動パーテーションを変更するためにboot.ini修正

partition(2) → partition(1)
に、変更。

再度AO751にREALSSD C300を戻して無事起動。ほぼ無音でXPが動いているって不思議な感じ。

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