2011年2月13日日曜日

富士通ワープロOASYS 30-LX501のフロッピードライブベルトを交換してみた

4年ぐらい前に電源を入れるたびにシステムディスクを要求するようになりバックアップ電池を交換して延命した、実家の父が使用しているOASYSですが、夏休みに帰省したら、
 フロッピーディスクが使えない
との事だったので、確認したらフロッピードライブ(FDD)の作動音がおかしいくモーターは回っているけどディスクが正常に回転していない感じ?

富士通オアシス30-LX501FDD駆動ベルト交換


分解したらベルト駆動のFDDで、そんなタイプのFDD見たことないし、コネクタもパソコンの汎用部品とは違うので付け替えも出来ず orz

とりあえず駆動ベルトがデロデロに伸びていたので交換してみるか???
と、冬休みまでの間に半年がけの修理!?
実家遠いんだもん。しょうがない。

Fujitsu OASYS 30-LX501FDD駆動ベルト交換

上がOASYS本体に付いていたFDD駆動ベルト
下が新しく購入したFDDベルト

全然長さ違う!! っていうぐらいデロデロに伸びてました orz
FDDからベルトを外す(戻し)作業の難易度がかなり高いです。

ちなみにこのベルトは、秋葉原の千石電子さんで購入しました。15年以上前の製品なので、初めからメーカーは当てにしてない。

んで、修理後
 フォロッピーディスク何枚に1枚かは読み込む
 書き込み全滅、フォーマットも出来ず
FDD本体の調整はしたくない。ていうか、精密部品すぎてうまく行った試しがない。

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