2010年2月28日日曜日

ASPIRE ONE AOA150 ZG5にお酒を飲ませてしまいました

手元が滑り
 ASPIRE ONE AOA150
に、お酒を飲ませてしまいました orz

すぐに電源を切って、キーボードを取り外し、酒を拭き取る。
すぐに対処したのでキーボード下には数滴の浸透で済み基盤には落ちてなかったから、本体は平気そうだけど、キーボードは?

キーボードの乾き待ちの間に、キーボードが無い状態で本体の電源を入れて作動確認。
正常起動して、USB接続のキーボード等で使える、本体は問題無いようで一安心。


キーボードが乾いたところで電源を入れてから、BIOS画面が出る前のところで1分ぐらい頑張ってダウン。
 どう見てもキーボードがショートしてるんだろうな~
と、

どうせこのままでは治らないは確定なのでダメモトで、禁断のキーボード分解

エイサー アスパイアワン ZG5 のキーボード分解


基盤を3枚おろしして清掃。フレキに毛細管した水分を洗浄
3枚おろしをする最中に、断線させる可能性高いので、かなり高リスク。

ACER Appire oneキーボード基盤の3枚おろし

しかもキー下のパンタグラフ状の部品の向きがキーによって違うので、外し方を間違うとパンタグラフを壊すリスクが大。


電気分解されたような腐食がパターン上に見つかったりして微妙。写真は洗浄後なので黒ずんでるダケに見えますが、洗浄前は腐食が広がりショートしてました。

ACER ASPIRE ONE AOA150キーボード基盤腐食


キーを着けない仮組の状態で作動確認。一通りキーの反応を確認してOKかな~?
というわけでキーを組み立てながら、作動確認しつつキーボードを組み立ててみる。

どっかのキーが接触しっぱなしの状態らしくBIOSを超えたところでビープ音が鳴りまくり
16連射以上の早さで
 q
キーが連打されたり、反応しにくいキーがあったり、調整しながら組み立てる。

でも半分ぐらい組みつけが終わったところで、押していない特定の記号が出たり使えたもんじゃねー
というわけで、別のキーボード探した方がいいやと。


液晶割れりしてキーボード生きてるJUNKとか、キーボード単体売ってないかな~
と、調べると。ネットオークションで2200円ぐらいで

 AOA150用英語キーボード 新品

を発見。記号の位置が変わるけど、無理に日本語キーボード探したり、調子の悪いキーボードを騙し騙し使う必要もないやと落札。
英語キーボードは、昔使っていたので問題なし。

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