先日お酒を飲ませてしまい、キーボードが故障して外付けキーボードで騙し騙し使っていた
ASPIRE One AOA150 ZG5
のキーボードを英語キーボードに交換しました。
一般的に英語キーボードを選ぶ理由で多い
英語キーボードはキーが大きいので打ちやすいから
というわけではなく某オークションで2200円即決!!と、安価に入手できたからという経済的理由。
日本語キーボードの出物が無かったし英語キーボードにすると記号の位置が変わりますが昔常用していたし、どうせローマ字打ちしかできないので問題無し。キーボードへのコダワリは全く無いヤツ
それに変換、無変換キーなんてPC使い出してから18年ぐらいになりますが使い方知らないし、
Ctrl + u
か
Ctrl + i
か
Ctrl + o
か
Ctrl + p
か、
F6、 F7、F8、F9、F10
が有れば
変換
無変換
キーは要らない。
オークションで入手した、新品の英語キーボード。AOD150,AOD250も同じもの?
端子の所には保護フィルムが貼ってあったので剥がして組みつけします。
注 青いのは保護テープではないので剥がしてはいけません。最悪断線して使い物にならなくなります。
これで英語キーボードへの交換終了。
当然このままでは、OS側は日本語キーボード設定のままなのでキー上の表示と表示される文字が違ってしまうので設定を変更しようと
コントロールパネル → キーボード → ハードウェア
で確認するも・・・
Standard 101/102-key or Microsoft Natural P/S2 Keybord
って、英語キーボードの設定?
でもキーを打ってみたら、キーボード交換前の日本語配列のままだし~
なんで?と調べると、レジストリーを手動で書き換える必要があるそうで
レジストリーの
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts\00000411\Layout File
のところを
kbdus.dll
に書き換えて再起動。
無事英語キーボード化終了。
蛇足ですが、USキーボード化した場合の漢字入力のON-OFF切り替えは
Alt+ ~ (1の左のキー)
なります。
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