2010年8月22日日曜日

JUNK品MURAMASA PC-MT1-H1Dを入手

秋葉原のジャンク屋でSHARP MURAMASA
 PC-MT1-H1R
を発見したので入手。外装はそれなりにキレイで、キーボードスレも無いし、液晶も割れていないので部品取りにいいかなと?
ACアダプターと、HDDは無いけど

JUNK PC SHARP MURAMASA PC-MT1-H1R
ハードディスク金具無しジャンクMURAMASA PC-MT1-H1R

MURAMASAの中でもH系はMT1の最終型のはずなので、液晶の天板が黒じゃなく、型によってはメモリーが多かったり(増設メモリーは搭載の多い機種か、一時期受け付けていた増設サービスを受けないと入手出来なかったので入手性が悪く、更にホボ完バラにする必要があり、基本的に増設出来ないと思ったほうが?)、CPUクロックが早かったり???

と調べたら、H1Rは初期型と基本スペック一緒だったorz
外付けのCD-RWが添付されたという変更のみですかーーー。ま、購入したジャンクにはCD-RW付いていなかったけど
ハードディスクは抜かれていますがネジ等の欠品は無さそうです。

JUNKパソコンなのにハードディスク固定金具付き


液晶ヒンジもPC-MT1-H1で2度ほどやられた設計欠陥により起こるブラックアウトの対策部品と同じモノが最初から付いていました。

PC-MT1のブラックアウトのバックライト落ち対策ヒンジ

非対策品のヒンジは2点止めですが、対策品は1点止めに変更し金具を小さくする事で液晶ハーネスの隙間を拡大して断線しにくく改良したと推測してますが?メーカーは類似の故障は知らないらしい?ので、ホントの所は不明。どう見ても対策部品あるのに知らないとは???

結局、意外に程度がいいので純正のWindows meを入れたモノを仕立てるかな~と思ってみた。
でも、CD-ROMドライブがKXl-RW32ANと微妙に非対応品なので、PC-MT1-H1の時どうやったけ?起動用にFDD作った記憶はあるんだけど

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