電子部品かと言われると微妙ですが、
LED拡散キャップ
という小物で遊んでみました
電子部品店に行ったら”LED拡散キャップ”という名前がなんか引っかかったので買ってみました。50円前後と、高くもないのでどんなものか実験を・・・
LED拡散キャップの実験
この実験のためだけに工作するのも面倒なので、昔作った LEDランタン に付けてみました
作業は単純にLED拡散キャップを、かぶせるだけです
LED拡散キャップの有り、無しの違いを見るために天井を照らしてみます。
左がノーマル状態のLED、右がLED拡散キャップを着けた状態で天井を照らしました。ただしリフレクター、レンズが付いていると比較にならないのでLEDの素の状態です
LED拡散キャップを付けた方の光は暗くなっているように見えますが、その分広がっているので絶対光量としては、気になるほど落ちていない感じ?
実際LEDランタンのリフレクターとレンズを付けて、スポットに絞るとほとんど差が分からないので、ランタンとしての用途では、LED光拡散キャップを付けた方が適していそうです。
これがあると複数のLEDを使い照射角を補うような小細工がいらないのでLEDの応用が広がりそうです。
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