紫外線LED
というのを見つけたので遊んでみる事にします
注意!!
紫外線は白内障等の原因になったりしますので、取り扱いには注意してください。特に直視、凝視、人・生き物に向けたりするのは危険です。
紫外線LED外見は、普通の直径5mmのLEDです
この紫外線LEDの諸元を調べると
順方向電圧 3.5~4.0V
IF 20mA
というわけで一般的な白色LEDと同等なのでテキトウなLEDランプと付け替えれば簡単に試す事が出来そうです。
紫外線LED実験の準備
部屋に転がっていた景品か何かでもらったキーホルダー型LEDライトのLEDを付け替えました
見た目では白色LEDなのか、紫外線LEDなのか違いが分かりません
紫外線LEDの実験
紫外線LEDを、光らせてデジタルカメラで撮影するとこんな感じです
カメラの関係で、青っぽく写ってますが実際には紫色に見えます。
紫外線なので目に見えないハズですが、可視光も出ているようです。かなり目に悪そうなので直接見ない事にします。
紫外線LEDを暗いところで照射すると蛍光剤の入ったものが、よく光るようです。
単純にブラックライトと一緒ですね
これで分かるのは、紫色の光の強さで弱く光っていると思うのは危険で、思ったより目に見えない部分の光が強く出ている事が分かります。直視は特に危険でしょう。
例として、洗濯機の液体洗剤投入部分を撮ってみました
洗濯物を白く見せるための蛍光剤が紫外線に反応しています。
写真では暗くてよく分かりませんが、目ではちゃんと反応しているのが分かります。
今回の洗濯機の洗剤残の跡を写すのには苦労しました。光学フィルターの関係で紫外線領域はカットされているせいだと思うのですが全然写らなくて・・・
数台のデジカメを試したうちで一番良かった携帯のカメラで撮ったのが実験写真です。
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