部屋干し洗濯物用のサーキュレーターみたいな使い方をしているプラズマクラスターイオン発生機
SHARP IG-B100
のユニットランプが赤点滅して送風を停止してしまったのでプラズクラスターイオン発生ユニットを交換しました。
使用期間2年ぐらいでユニットランプがグリーン点灯からオレンジ点滅に変わり、そこから一月ぐらいほったらかすと赤点滅に変わり送風が停止する仕様のようです?
ま、洗濯物用のサーキュレーターみたいな使い方をしているだけなので再度スイッチを入れれば、しばらく送風するのでそれでも良かったのですが、オレンジ点滅しているときに交換用ユニットを購入してしまったので、交換してしまえと。
適合する交換用プラズマイオンクラスターイオン発生ユニットは
IZ-CB100
でした。
交換用プラズマイオンクラスターイオン発生ユニットに入っている説明書を見ながら本体を分解します。IG-B100は分解にあたり工具は不要ですが、IG-A100はプラスドライバーが必要になるようです。
真ん中に有る二本の四角く黒いヤツを回して緩めると蓋が外せました。
新品の交換用プラズマイオンクラスターイオン発生ユニット
黒い部品は、IG-A100にしか使わないので取り外し。無駄、ゴミ。
捨てる前に分別しなきゃいけないので、バラしてみる。
本体から外したプラズマイオンクラスターイオン発生ユニット。汚い (^^;
捨てる前に分別しないといけないのでバラス。電極が摩耗したり、電極に堆積物が付着したりしているので、なにやら放電している?
基盤の裏側を見るとトランスが入っていて、高電圧を発生させているようです?
内部に溜まった二年分のホコリを掃除して、新品ユニットを再取付し、交換終了。
交換ユニットに付属の説明書を読んでいたら、ユニットの電極部は6ヶ月に一度、付属のブラシや綿棒で電極清掃が推奨だった。
外部のフィルターのホコリ落とし以外は、ホッタラカシで二年間知らずに使ってた (^^;
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