TOSHIBA dynabook Tab VT484/26K PS48426KNLG を、そろそろWindows10化しようかと情報集めしていたところ、本体側のUSBコネクターの取り付けが悪く折れて、接触不良で充電出来ないナンテ状態になり使えなくなるという不具合の書き込みを散見してしまう。修理に出すと修理代が新品の定価よか遥に高いんだとか?
どうせ保証も切れているので、から割りしてコネクターの確認しておく。
見た感じ問題なさそうですが、補強しておこう。
軽いスマホならこの取り付けでも問題ないかもしれませんが、タブレット本体の重量を考えると???
ちなみに分解自体はSim交換のたびに自分で開ける前提のZenfoneの裏蓋を外すのとさして変わらず、写真撮るのがメンドクサいので省略。どうせこれ以上の情報が無いと分解出来ない人は、確実にぶっ壊すので開けるのは無理です。
ついでなので、検索の多い
VT484 SSD交換
について、
VT484のSSDですが、上の写真の赤い接着剤で補強してある
SAMSUNG KLMCG8GEAC-B001
という型番のICが、VT484の内蔵SSDになります。
マザーボードに直接リフローでハンダ付けしてあるBGAタイプのオンボードSSDの交換をしようなんて考えが気軽にできるようなBGA用のICマウント装置を気軽に苦も無く使える環境と技術を持っている人がゴロゴロいるなんて凄いな~。
作業のためにマザーボードを切り離したので、BIOSの設定が飛んで再設定。無事復帰。
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