2016年12月25日日曜日

シガーソケット分配&USB電源アダプターのUSB出力電流UPする(500mA→3A)

クルマで「シガー電源3分配+USB電源」のアダプターを使っているのですが、USB電源の定格が500mAしかなく、最近のスマホでは充電すらされなかったり、、電源OFFならなんとか充電するけど電源を入れると給電するけど充電しないなんて状態で意味がなく、クルマの中でモバイルバッテリーを繋ぐみたいな状況でした。
新しいアダプターを購入するか、シガーソケットに刺すタイプのUSB電源アダプターを購入すればいいのだけれども、どれも微妙でイマイチ購入には至らず。中のDC-DCを入れ替える事に決める。

電源分配機を分解してみたら、案の定100均で売っているシガーソケットに刺すUSB電源アダプターとホボ同等のICと回路を積んだ基盤が出てくる。


そこで手元にあったaitendoで購入の
 M1584EN-UAF
というDC/DC降圧モジュールに付け替える。MP1584というチップを使っており、定格的には3Aなので放熱が足りれば今どきのスマホでも問題ないでしょ?
aitendo DC/DC降圧モジュール5V M1584EN-UAF


ケースに収めようとすると筐体内の爪と干渉し、基盤の固定も考える必要あり。


アルミ板の切れっぱしで作ったステーを放熱も兼ねて電源基板裏に構造用接着剤を使い接着。ま、これでは放熱足りるかは不明。

これでクルマでスマホの充電ができるようになるハズ???iPhone5sが、充電できればいいので大丈夫とは思うけど?

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