2021年12月1日水曜日

iPhone SE 第1世代のバッテリーを再交換しました

iPhone SEのバッテリーを互換バッテリーに交換して1年ぐらい。iOS15にしたあたりからバッテリーの減りが早くなった気がしつつ、急に寒くなったせいか満充電状態からゲームで遊んでいると30分から一時間ぐらいでバッテリー警告が出るようになる。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」から最大容量を確認すると100%で劣化は無し?

1年使っているのに未だに100%って!? どう考えても劣化しているはずなんだけど?と、互換バッテリーだから劣化状態の検出がうまく動いていないこともあるかも?バッテリー交換しても減りが早かったらiOS15が悪い?

また、ヘッドフォン端子が先月ぐらいから使えなくなっていたり、充電端子も接触があまりよくなくてジャックを差し込んだのに充電されていなかったなんて時があったりでライトニングコネクタの付いている基盤が壊れてきている感があり、まとめて修理することにする。

無事交換が終わりバッテリーの減り方を確認する。14時あたりの赤くなっている警告表示の左が交換前で、右が交換後
充電をはずした直後はどちらも同じゲームを30分ちょっと遊んでいるので、そこの落ちが大きめに出ている感はありつつ。

左側の交換前は、充電完了後使うと急な減り方をして使ってないと減らないという劣化して内部抵抗の上がったような傾向があるのに対し、右側の交換後は使っていない時も緩やかに減っておりバッテリー残量をちゃんと取れているようだ、バッテリーは劣化していたと考えて良さそうな感じ。


ふと、中古のiPhoneを購入するときにバッテリーの状態を確認してバッテリーの状態がいいものを選んだつもりで、でもそれが互換バッテリーだったりすると全然電池が持たないなんて事も起きるということ?

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