ファイルサイズがMEGAでもギリギリになるレベルの3Dプリンタ用のファームウェアをArduinoでいじっている最中にフリーズしてしまう。強制終了させ再起動したところ、画面の真ん中でArduinoマークが点滅が延々と続く状態のまま立ち上がらなくなる。
ソフトが壊れたのかと、アンインストールして、ついでに新しいver2.0.4にアップデート。zip版とか、インストーラー版を試すも変わらず。
同様のトラブルが起きていないかと検索してみると、プロキシの設定とか、とあるJavaファイルがーーーとかいうのは出てくるんだけど、そもそもプロキシ使っていないし、Javaの不具合のあるバージョンでもないし、別のPCでは同等の設定で起動している。
そもそもフリーズする前までは動作してたので関係ないでしょうと。
Ver1.8.19は使えるの困らないと言えば困らない事もあり、よく分からないのでしばらく放置。
しばらくして、たぶん設定系のファイルが壊れたせいだろうと思い立ちVer2.x系の設定ファイルの入っている「.arduinoIDE」を別フォルダーにコピーしてバックアップの上、「.arduinoIDE」ごと削除。
Arduinoの起動時に新しい設定ファイルが作成され無事起動。
ボードの指定やらなんやらの設定は全部飛びましたが、たいした設定をしているわけでは無いのでいいや、と。
蛇足
ネットワークがプロキシ接続の環境で別のPCに新規インストールしたところ同様の画面で止まり起動できない状態になる。同じ環境でVer1.*.*系はアップデートはできないものの起動は出来て使用可能なのだけれども。
そのネットワークでのプロキシの設定は「自動構成スクリプトを使用する」の場合以外無く?Ver1.*.*系は自動構成スクリプト時の設定があるようなのだけれど、Ver2.*.*は???
ただし、そのネットワークはVer1.*.*系で自動構成スクリプトを設定してもサーバーに接続できないようでアップデート出来ず、設定が悪いのか?環境が悪いのか?ソフト不具合?接続ポートの設定?不明。
そこで、一度プロキシのない環境でインターネットに接続した状態で起動したところ、起動中にマイコンボード接続用ドライバーのインストールが2つほど動き無事起動する。
その後はアップデートはできないものの起動は出来て使用可能な状態になる。
エラーも出ないし、プロキシ接続も罠すぎる。
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