PL2023というトラブルの多いチップを使ったUSBシリアルコンバーターがアニバーサリーアップデート以降使えなくなる。このチップはいい思い出がなく、できれば使いたくないのですが、安価なせいかいろんな機器で地味に使われていたり・・・。切りたくても切れない orz
数日前にWindows Updateを適用する前までは、ちょっと古いバージョンのドライバーでWindowsを騙しこみ使えていたのですが、旧OS用の公式ドライバーでは何をやっても
コード10
エラーの中身を見ていたら64bitじゃなく32bitなら未だ騙せるのかもしれない?
PL2303HX等のProlific のUSBシリアルICはコピーチップが多いらしく公式ドライバーもあるバージョン以降はコピー品対策のチェックが入るトカで公式ドライバーはメンドクさいようだし、かといって出所のよくわからないドライバーを入れたりするのも怖いので、絶対に署名がどうのこうのいう戯言を言ったり、Windows10のセキュリティに引っかかって使えなくなるなどという事はないであろう、Microsoftとかいう確かWINDOWS10とか呼ばれるOSを作っていたような気がしなくもない超大会社のUSBシリアルデバイス用ドライバーを試してみる。
ま、署名を自作するとか、有志の自作ドライバー等々の回避方法があるようですが、他の方法で使えるようにしても何時勝手にOSがアップデートされて使えなくなるかわからんので、ダメ元で実験。こんな暴挙?誰もやらんw
ドライバーのインストール中に警告が出る。
こんな警告出すぐらいなら署名がないとかでコード10とかいうエラー出し、最近まで使えていたメーカー公式ドライバーを使えなくするなよ!!
エラー消滅(^〇^)
試しにシリアル通信のスケッチを書き込んだArduinoのD0,D1ポートに繋いでみたら通信できました。
追記
何度か抜き差ししていたら、使えなくなり・・・コード10。なぜか勝手に前に入れていたProlificのドライバーに戻されていた (T_T)
Prolificのドライバーは削除してから、マイクロソフトとかいうところのシリアルドライバーを指定してインストールしたほうが良さげ?
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