テレワークやらなんたらでMicrosoft Teamsで会議をすることが多いのですが、特定の人が話をしていると徐々に音声が途切れ途切れになって音声が劣化していき最後はボソボソ何を言っているのかも分かりづらくなる。数秒間を空けて話しを再開すれば最初のクリアな品質に戻り、徐々に劣化・・・。の繰り返し。
この現象を引き起こす話主は、途切れずダラダラ喋るor早口でマシンガントークする人で、更にBluetoothのワイヤレスヘッドセットを使用しているという共通点がありました。(オイラの私感)
某同僚は音声劣化対策でヘッドセットを色々買いあさり、最後は話すことが多い会議はUSB接続のヘッドセットを使うことに落ち着つく。
おかげでBluetoohヘッドセットの製品により音声品質の違いがあり、この現象の発生に機種依存や相性の問題では無いというのが分かる。
その後、音声劣化事象が起こる人に聞くとBluetoothのヘッドセットを使用している人ばかりで、、USB接続やアナログ接続、PC内臓のマイク等の有線接続や内臓のマイクでは起こらないようだ。
どうしても聞き取りづらく会議に支障がある場合は、なるべく間を空けながら話をするようにお願いするようにしています。
Teamsはbluetoothヘッドセットだけ、音声の圧縮処理が追いつかずバッファが溢れちゃうトカ?ナントカ有るのですかね?
ちなみにSkypeでは徐々に音声が劣化する事象が起きた記憶は無いです。
対策は、対処療法になりますが
・Bluetoothヘッドセットを使用したい場合は、話に意識的に区切りを入れ一度に長く喋らない。一行読むごとに間を空けるようなイメージ。
・自分が話すことが多い会議ではBluetooth接続のヘッドセットは使用しない。
ぐらいしか無さげ。
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